わき汗が気になる人は必見!脇の汗は保険適用で病院治療できる!

わきの汗が気になる人は大変です。
汗染みで服がダメになってしまったり。
汗が気になって、電車のつり革が持てなかったり…。

とくに薄着の季節になると、憂鬱な気持ちになってしまうのではないでしょうか。
そこで、そんなわき汗を解消したい人に朗報です!
わきの汗って、保険で治せるんです。

では詳しくみていきましょう。

脇の汗は保険を使って病院治療

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脇の汗が保険適用で病院治療できるようになったのは、2012年からです。
まだ知らない人も多い制度なのですが、上手に利用して脇の汗を解消してしまいましょう!

腋窩多汗症は保険が適用

病院で腋窩多汗症(えきかたかんしょう)と診断されれば、健康保険を使って治療を受けることができます

腋窩多汗症とは特別な病気でもないのに、脇の下の発汗が多くて生活に不便を感じている人の症状です。
手や足の多汗症で悩んでいる人もいますが、脇の下の多汗症については腋窩多汗症という名称がついています。

多汗症の特徴

多汗症が発症するのは、おもに思春期ごろから中年世代に多く、社会的活動が活発な年代の割合が多いとされています。
男女の比率はほとんど同じくらいのようです。

汗は自分自身ではコントロールできないので、社会生活の中で緊張する場面などに多量の汗が出てしまうのはとても大変なことです。
そんな人たちのために、保険適用で治療ができるようになったわけです。

わきの下は汗腺が多くて、温度による外的刺激だけでなく、緊張やストレスからも発汗が促進されやすい場所です。
多汗症が発症しやすい部位といえます。

原因が特定できない場合を「原発性多汗症」といいます。
一方で、病気や服用している薬などが原因になっている場合は「続発性多汗症」といい、続発性の場合はまずその原因を取り去る必要があります。

わきの多汗症チェック

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病院で重度の腋窩多汗症と診断されると保険適用で治療が受けられるわけですが、重症度というのは「日常生活に困っているか」「どのくらい汗が気になっているか」という視点で診断されます。

まずは自分が多汗症かどうかセルフチェックしてみましょう。

□わき汗で日常生活に困っている

□同じような症状の人が家族の中にいる

□両わきの汗の量が同じくらい

□週に一回以上、わき汗で困っている

□睡眠時はわき汗が気にならない

□わき汗が気になりだしたのは25歳より前

以上の項目の中で2つ以上のチェックが入り、半年以上症状が続いている人は多汗症の可能性大です。
医療機関で診てもらいましょう!

蒸しタオル

保険のわき汗治療はどんなことをするの?

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では保険適応のわき汗治療とはどんなことをするのか、みていきましょう。

1・塗り薬

まずは塗り薬で治療をしていきます。
この塗り薬の処方で、7~8割の人は改善するといわれています。
長い間汗で悩んでいた人も、大半はこの時点で改善できてしまうわけです。

2・ボトックス注射

塗り薬で効果がなかった人には、ボトックス注射での治療ができます。

以前は汗腺を除去したり、神経を切断するといった手術を施していたのですが、ボトックス注射で治療できるようになったのは患者にとっても大変うれしいことですね。

ボトックスとは、ボツリヌス菌がつくり出す天然のタンパク質から生成する薬です。
このボトックスを脇の下に注射し、交感神経から汗腺への刺激伝達をブロックしてしまいます。
そうしてブロックすることにより、発汗が抑えられるようになるわけです。

注射の時間は5~10分

注射にかかる時間は、診察の時間を除いて5~10分程度です。
注射後の副作用もほとんどないといわれていますが、受ける場合は医師の説明をしっかりと聞くようにしましょう。

一回の注射で5~9ヵ月ほど持続するので(個人差あり)年間で1~2回程度の治療で済むということになります。

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汗のニオイも軽減できる!?

わき汗に加えて、わきのニオイが気になっている人も汗が軽減することでニオイも軽減する場合が多くあります。
デリケートな悩みなので周りにも相談しにくい症状でしょうが、思いきって医療機関で相談してみましょう!

悩みがスッキリして、早く治療すれば良かったという結果になるかもしれません。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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