美容液は、スキンケアの工程の中でもとり入れている人が少ないほうのアイテムです。
どちらかというとスキンケアに対して意識が高い人や、肌悩みがある人がとり入れているものです。

しかし、20代に入ったらぜひとり入れていくことをおすすめしたい美容液。
そんな美容液の基礎と、基本的な選び方です。

美容液とは

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美容液の役目は、「肌をサポートするもの」と考えるのが一般的です。
必ずしもスキンケアにとり入れなくてはいけないものではなく、肌に不安をもつ人が、その不安を解消するためにとり入れていくものです。

だから美容液はそれぞれの商品が何かしらの目的のために、特化されて作られているものです。

美容液はさまざまな形状をしている

美容液の形状は、ほとんどが半透明や透明のジェルタイプです。
しかし最近ではクリームに近いものや、まるで化粧水のように水っぽいものといった、さまざまな形状の美容液が登場しています。
美容液には「こういう形状」という定義がないので、各メーカーが工夫をこらしながら、いろんなタイプの美容液を開発しているからです。

どちらかというと小さめの容器で販売されていて、ほかのスキンケア商品と比べると値段が高めになっています。
それだけに、有効成分も豊富に含まれていると考えてください。

美容液の選び方

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美容液は「自分の目的に合ったもの」を選べばいいので、ほかのスキンケア商品よりもある意味選びやすいといえます。

ただし自分の欲しい効果がある成分が、ちゃんと入っているのかどうか確認する必要があります。
有効成分についての知識が、ある程度必要だということです。

成分について確認できたら、あとはそれほどこだわる点はありません。
価格などを予算と照らし合わせ、使いやすい商品を選びましょう。

サラッとタイプがおすすめ

ひとつだけ美容液を選ぶポイントがあります。
それは、使用感がいい美容液であることです。

固すぎたり、ベタベタする感触のものは、刺激が強いことが多いのであまりオススメできません。
増粘剤(ぞうねんざい)という、高分子化合物で粘度をつけている場合が多く、この化合物が多すぎると肌トラブルの原因になるからです。

だからサラッとした、ジェルタイプがおすすめです。

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自分に合った美容液の目的を見極める

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美容液は目的別に作られている場合が多く、大きく分けると3種類になります。

・保湿目的
・美白目的
・アンチエイジング目的

この中から、自分が欲しい効果のものを選びます。

有効成分の確認

それぞれ自分の目的に合った有効成分が配合されているかどうか、確認してから購入するようにしましょう。

保湿に関する有効成分については、こちらの記事を参考にしてください。

保湿成分の違いを知っておくべし!乾燥肌にも敏感肌にも有効活用

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美白に関する有効成分については、こちらの記事を参考にしてください。

美白成分の種類を知って、正しいシミの治し方を!

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アンチエイジングに関しては、いろいろな考えかたやメーカー独自の成分などがあります。
「保湿」に力を入れることでアンチエイジング効果とする商品もあるし、「線維芽細胞」を活性化させる自社開発成分を配合しているものなどさまざまです。

そんな中で、アンチエイジングでおすすめしたい成分はビタミンC誘導体です。
ビタミンCには抗酸化作用があり、肌老化に効果的なだけでなく、加齢とともにありがちな大人ニキビ毛穴開きといった肌トラブルにも効果的です。
さらに真皮のコラーゲン量も増やしてくれるので、肌のたるみ改善にも役立ちます。

ビタミンC誘導体にも種類がありますが、現在ではAPPS(アプレシエ)が一番浸透率を期待できる高浸透型ビタミンC誘導体として注目されています。
ただしアプレシエが配合されている商品は価格が高めです。

美容液はいくつから?

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目的別にとり入れるのが美容液。
となると、「シミを消したい」「肌の乾燥を治したい」といった「目的」ができてから購入する人がほとんどです。

しかし冒頭でも述べましたが、美容液は20代からとり入れるのがおすすめです。
なぜなら、肌は「治す」よりも「予防」するほうが簡単だからです。

肌が乾燥しがちな人は、乾燥する前に。
肌老化を遅らせたい人は、老化が始まる前に。
予防としてとり入れていくなら、肌が下り坂に入る20代からということになるんです。

美容液をとり入れるタイミングについての過去記事があります。
ぜひこちらの記事も参考にしてください。

あなたの肌は美容液を必要としている?美容液が欲しい年齢は?

2016.04.01
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美容液を使えば、スキンケア上手

美容液を上手にスキンケアにとり入れていける人は、「スキンケア上級者」といえます。
美容液は、ほかの人のスキンケアと差が付きやすいところです。
つまり肌年齢や肌状態も、美容液によって差が付きやすいということ。

そんな美容液を、上手に利用していきましょう!

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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