シアバターの保湿効果で、秋冬の乾燥も乗り切る!

そろそろ肌の乾燥が気になる季節に突入です。
顔だけでなく手足やボディの乾燥も…今年はどう乗り切ろうかと考え中ならシアバターはいかがでしょう。

高い保湿効果美容効果があり、美容クリームと同じように全身どこにでも使用することができます。
さらにヘアケアやリップといった幅広い用途にも!
ここではシアバターの効果や使い方など、その魅力に迫ってみます。

シアバターとは

近年になって高い注目を浴びているシアバターは、石鹸やシャンプーに配合されたり、エステサロンでもとり入れられたりと美容業界でも多く使われるようになってきました。
女性なら耳にする機会も増えているはずですね。

ではそもそもシアバターとはどういったものなのでしょう。

シアの木から採取

シアバターはシアの木の種子からから採取されている植物性油脂です。
その歴史を辿ると、古い時代には薬として使用されていたそうです。

シアの木が生息している地域(ガーナやナイジェリア、マリなどのアフリカ諸国)では日焼け止め、かゆみ止め、塗り薬とまさに万能のクリームとして重宝されていました。
その中でも保湿クリームとしての効果が高く、地域によっては生まれたての赤ちゃんの全身にシアバターを塗る習慣もあります。

常温だと固形になるため、オイルではなくバターと呼ばれています。

シアバターは現地女性の情熱!?

シアバターが広く知られたきっかけは、世界的に有名な化粧品会社の創業者が西アフリカを訪れたとき、女性の肌の美しさに気付いたことです。
その肌の美しさがシアバターによるものだとわかり、1992年に商品として販売。
シアバターはあっという間に世界へと広まりました。

もともとシアバターは現地の女性が手作業でつくっていた製品です。
情熱をかけて高品質のシアバターをつくる現地女性のために、たくさんの企業が設備提供をし、現在では安定的にシアバターが供給できるようになりました。

シアバター、保湿

シアバターの美容効果

シアバターの主成分はオレイン酸ステアリン酸です。
ほかにもリノール酸パルミチン酸といった脂肪酸も含まれ、これらの脂肪酸は人の皮脂と非常によく似ています
そしてアラントインカロチノイドなども含まれているので、さまざまな美容効果が期待できます。

ではこれらの成分が私たちの肌にどんな効果をもたらすのかみていきましょう。

保湿効果

なんといってもシアバターといえば保湿効果が絶大です。

シアバターに含まれている脂肪酸(リノール酸、パルミチン酸)が人の皮脂と非常に似た成分だからです。
肌によく馴染むので長時間にわたって保湿効果が持続します。

さらに主成分となっているオレイン酸にも高い保湿効果があります。

アンチエイジング効果

シアバターに含まれているステアリン酸、トコフェロール(天然のビタミンE)は非常に酸化しにくい成分です。
そして強い抗酸化作用があります。

抗酸化作用とは、活性酸素による酸化(老化)を抑制する作用のことです。
つまり抗酸化作用が高いほど、高いアンチエイジング効果が期待できることになります。

抗炎症作用

シアバターに含まれているアラントインには自然治癒力を高める働きがあります。
さらにカロチノイドには皮膚や粘膜の再生を助ける効果があります。

これらの働きによってニキビや吹き出物といった肌トラブルの改善も期待できます。
肌を保湿しながらダメージを改善できるわけです。

日焼け止め効果

シアバターにはケイ皮酸のエステル成分が含まれているため、紫外線吸収作用があります。

そこまで高い日焼け止め効果にはなりませんが、室内での紫外線対策には最適です。
※室内でも紫外線(UV-A)には要注意!

また、普通の日焼け止めを塗る前にボディケアとして使用すれば肌の保護にもなります。
※通常の日焼け止めは肌を乾燥させるので。

     ロクシタンのシアバターはとっても有名です。


とにかく肌にやさしい!

天然の植物由来で作られているシアバターは、とにかく肌にやさしいのです。
ほかのクリームでは肌に合わなかった人も、シアバターなら大丈夫だったという経験談もたくさんあります。

ただしシアバターならどれでも大丈夫というわけではありません。
保存料などを配合している製品は、少なからず肌への刺激もあります。

肌へのやさしさを考えるなら100%シアバターの製品を選びましょう。

精製と未精製の違い

100%のシアバターでも、精製したものと未精製のものとがあります。
一般的に色が白くて香りもほぼないものが精製済みのシアバター
クリーム色やほんのりと茶色がかっているのが未精製のシアバターになります。

シアバターを選ぶうえでこの2つの違いはとても大切なので、詳しくみておきましょう。

精製済みシアバターとは

精製したシアバターは不純物を取り除いたものになります。
取り除かれた成分の中に肌にいい成分があったのでは?と考えると、未精製のほうがいいような気もします。
しかし未精製のシアバターには有効成分がたっぷりと含まれているため、逆に肌の弱い人だと刺激が強すぎる可能性があります。

そして精製によって酸化の原因になる物質をとり除いているので、安定性があって長期保存が可能というメリットがあります。

国内で流通しているシアバターは安定性が重視されているため、この精製済みのものがほとんどとなっています。
※NOWやロクシタンなど、有名どころのシアバターは精製されています。

MAMA BUTTER(ママバター)も100%シアバター!人気商品です。

未精製のシアバターとは

未精製のシアバターは色がついているほかにも、ココナッツのように甘い香りがする特徴があります。
色がシアバターによって微妙に違うのは、抽出技術や収穫時期の違いによるものです。

精製済みのものよりも成分量が多く、浸透性も高いと考えられています。
しかしその一方で肌への刺激が強く、安定性で劣るというデメリットがあります。

国内ではなかなか未精製品に出会えないのですが、こちらは未精製シアバターのオーガニックシアバター

エコサートのオーガニック認定もしっかりととっていて、FLO(公平貿易の認定)もついている商品です。


オーガニック化粧品のメリットと効果を知って、肌に生かす!

2018.01.09

価格もお手頃なので、未精製品をぜひ試したいならおすすめです!

精製済みか未精製かを選ぶポイント

自分は肌が強いから、とにかく有効成分が多いほうがいい!と考えるなら未精製
ほどほどがいい、肌への刺激が心配といった場合は精製したものを選択肢するといいでしょう。

肌との相性もあるので、初めてならまずは精製済みにチャレンジしてみるほうがいいかもしれません。
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NOWのシアバターはかなりの人気!たっぷりの容量で低価格、コスパ最高です

シアバターはコスパもいい!

シアバターは顔や体に使えるうえ、用途もたくさんあります。
リップ、ハンドクリーム、ヘアパックなど…。
そしてかなり伸びます!

容量も多めでお手頃価格のシアバターなら、それ一つであちこちに使えてコスパも最高です!

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ボディショップのシアバターも人気!シアバターのほかにココアバター、ババスオイル配合

シアバターの使い方

そのままでは固形なので、シアバターは溶かして使用します。

よく伸びるので大豆くらいの大きさを手に取り、手のひらで十分に温めると使いやすくなります。
テクスチャーが固いと肌の摩擦が強くなるので、柔らかくしてから塗るようにしてくださいね。

レンジを使用する方法も

冬場になるとカチコチになり過ぎる!といった声もありますが、そんなときにはひと工夫です。

小さめの容器に使用する分だけをとり、レンジで2~3秒ほどチン!
お湯に数十分つけておくという方法もあります。
使いやすい固さにしてから使用してください。

手足のカサカサにも!

冬場になると手足のカサカサがひどいといった人は、テレビでも観ながらシアバターで手足のマッサージ。
しっとりとしてカサカサが改善されていくのでおすすめです!

シアバターをじょうずに活用して乾燥を乗り切ってくださいね!

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