冬の乾燥でニキビが!ケア方法の間違いに注意して!

乾燥の季節になったらできてしまったニキビ
ニキビってオイリー肌にできるイメージだから、暑い季節のほうができやすいんじゃないの!?

いいえ、乾燥からできやすくなるニキビもあるんです。
そんな乾燥からできてしまったニキビの、効果的なケア方法や注意点を確認しておきましょう。

あなたは大人?思春期?

まず確認しておきたいのは、自分の年代。
なぜならニキビは大きく分けて2つの種類があるからです。

10代のころにできるニキビは思春期ニキビです。
成長ホルモンの影響で皮脂分泌が盛んになり、ニキビが発生してしまうので思春期ニキビと呼ばれています。

そして大人になってからできるのが大人ニキビ
成長ホルモンとは関係なく、さまざまな要因でできてしまうニキビです。

大人ニキビと思春期ニキビについてはこちらの記事を参考に

思春期ニキビと大人ニキビの違いとは?ニキビの基本の基本です!

2016.01.22

乾燥が原因のニキビは大人ニキビ

思春期ニキビなら原因はホルモンにあります。
皮脂分泌が過剰になりやすい暑い季節のほうが要注意のニキビです。

しかし肌の乾燥からできてしまったニキビなら、それはまず大人ニキビでしょう。
大人ニキビの原因はさまざまですが、肌の乾燥から皮脂分泌が過剰になり、ニキビの発生につながってしまうことがとても多いからです。

乾燥とニキビの関係

冒頭でも述べたように、ニキビはオイリー肌にできるイメージが強いと思います。
その認識は間違っていません。
そもそもニキビは、毛穴に皮脂が詰まり、そこでアクネ菌が増殖することで発生します。

だからやっぱり皮脂が多いほうがニキビはできやすいと思っていいでしょう。

ではなぜ肌が乾燥しているのにニキビが?と考えてしまいますよね。
それは肌が乾燥しているからといって、皮脂が少ないとは限らないからです。

肌乾燥は皮脂分泌を過剰にする

肌の水分量が低下すると、肌は防衛反応として皮脂を過剰に分泌するようになります。
だから乾燥している肌こそ、皮脂が出やすくなってしまうのです。

さらに乾燥している肌は固くなっています。
つまり毛穴周辺も固くなっているので、毛穴が塞がりやすくなっているのです。

肌が乾燥すると「過剰な皮脂+塞がりやすい毛穴」によって、ニキビが発生しやすいという仕組みになります。

乾燥が原因のニキビにこれやっちゃダメ!

そこで注意したいのは、間違ったニキビケアです。
ニキビ=皮脂」というイメージから、やってはいけないケアをやってしまいがちになります。

過剰な洗顔

まずニキビになると、つい洗顔をしっかりとしたくなります。
皮脂を落とそうと思うからですね。

しかし乾燥からできているニキビに、過剰な洗顔は逆効果でますます乾燥を進めてしまいます。
洗顔料は汚れや皮脂を落とすのと同時に、肌の保湿成分まで奪ってしまうからです。

肌の乾燥を止めたいときには、朝と夜の洗顔料を使っての洗顔も我慢したいところ。
洗顔料は夜だけにして、朝はぬるま湯だけで洗うか、拭き取り化粧水でやさしく拭うだけにしておきましょう。

朝の洗顔料についての参考記事

朝の洗顔料は使う派?使わない派?どっちが正しいの!?

2016.03.17

ニキビ用のスキンケア商品

ニキビケア用のスキンケアシリーズもたくさん販売されているので、ニキビができるとそういった商品にも走りがちです。

しかしそれが大人ニキビ用の保湿重視の製品ならいいのですが、思春期ニキビ用の製品だと間違ったケアになってしまいます。
思春期ニキビに向けたスキンケア商品は、殺菌効果が高いものが多いからです。
殺菌効果が高いとどうしても肌への刺激が強くなりがちで、肌乾燥を進めてしまうことになりかねません。

思春期ニキビと乾燥による大人ニキビでは原因が違うので、思春期ニキビに向けたケア用品は不向きになってしまうということです。

乾燥が原因のニキビはこうケアする!

乾燥によるニキビには、とにかく保湿重視のケアということになります。

洗顔を過剰にしないようにして、クレンジングも肌にやさしいタイプを選んでください。
普段はバッチリメイクの人も、ケアを重視にして落としやすいメイクにシフトチェンジすると、クレンジングも刺激が少ないもので対応できます。

クレンジングの種類についての記事

クレンジング基礎知識/あなたに合ったクレンジング剤の種類は?

2016.03.18

そしてスキンケアは、保湿重視にした大人ニキビ用の商品や、敏感肌用のスキンケア商品がおすすめ。
必ずオイルフリーアルコールフリーの商品を使用してくださいね。

肌乾燥のケアはニキビ以外でも大事

ニキビを治すために保湿重視のケアをすることは、肌自体のためにもとても大切です。
肌は乾燥すると、一気に肌老化を進めてしまいます。

ニキビが肌乾燥の警報を鳴らしてくれたようなもので、自分の肌が乾燥していると自覚できたわけです。
いい機会にもなるので、水分量のある肌をつくれるようにケアを見直していきましょう!

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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