脱毛は肌トラブルを招く!?肌を守るためのムダ毛処理とは?

肌の露出が多い季節になると、ムダ毛が気になりますね。
ほとんどの女性が、なんらかの方法でムダ毛の処理をしていると思います。

しかしムダ毛の処理は、肌へのリスクが付きもの。
そしてその処理方法によっても、リスクの大きさがかなり違ってきます。

今回はムダ毛の処理による肌へのリスク、肌に負担をかけないための脱毛方法を詳しくみていきましょう。

ムダ毛の自己処理には危険がいっぱい!

ムダ毛を取り除くことを除毛(じょもう)といいます。
脱毛とどう違うの?と思われるかもしれませんが、同じ意味と考えてください。

脱毛と除毛の呼び方に定義はなく、一般的には脱毛器やレーザーでの処理や、ワックスでの処理が脱毛と呼ばれています。
そういった観点から、毛を根元から処理することを脱毛、肌表面の毛のみ処理することを除毛と呼ぶ傾向があるようです。

そしてさまざまな除毛方法がありますが、どの方法をとっても肌へのリスクは高く、肌トラブルを招いてしまった人も少なくありません。
ムダ毛をそのままにしておくのがもっとも健康な肌状態といえるのですが、ムダ毛をそのままにしておくのはとにかく見栄えが悪い。
とくに脇毛は伸ばしたままにするわけにもいかず、夏場だけでも処理している人がほとんどです。

しかし除毛にまつわる肌トラブルは本当に多く、かなり深刻です。
それを念頭に入れたうえでムダ毛処理をしていく必要があります。

ムダ毛処理による肌トラブル

ではムダ毛処理によってどんな肌トラブルが起きるのでしょうか。
その種類を詳しくみていきましょう。

埋没毛(まいぼつもう)

埋没毛は、別名埋もれ毛埋まり毛とも呼ばれている肌トラブルです。
皮膚の中にムダ毛が埋まっている状態で、毛の黒いポツポツだけが目立ってしまいます。
毛を抜いて処理(抜毛)すると、このトラブルが起きやすくなります。

毛を引き抜いたときに毛穴に傷ができてしまい、その傷が治るときに毛穴も塞がってしまい、つぎに生えてきたムダ毛が肌表面に出れなくなるからです。
とくに皮膚の弾力が少ない場所に起きやすいので、脇の下ビキニラインは要注意です。

毛を針などでつつき出して抜いてみても、また次の毛が埋没毛になってしまうことも多くあります。
そのまま放置していると化膿して毛嚢炎になったり、色素沈着してしまうことも…。

毛嚢炎(もうのうえん)

ムダ毛には本来、細菌などの侵入を防ぐ働きがあります。
そのムダ毛を無理やり処理することで毛穴に菌が入ってしまい、炎症を起こしたり膿んだりする可能性も大きいのです。

こうした毛穴の炎症を毛嚢炎といい、ニキビと非常によく似た症状になります。

炎症性色素沈着に発展することも!

毛嚢炎がすんなり治ってくれればいいのですが、炎症がひどくなったり長引いたりすると跡が残ることもあります。

こうして残ったシミを炎症性色素沈着といい、一度跡に残ってしまうともとに戻すことが難しくなってしまいます。

色素沈着

肌は摩擦によってメラニンを生成します。
メラニンが生成されてもターンオーバーが正常なら沈着することもありません。

しかしメラニンの排出量が多くなりすぎて、ターンオーバーが追い付かなくなると色素沈着してしまいます。

肌を摩擦するようなムダ毛処理の方法には注意が必要です。

瘢痕化(はんこんか)

肌に傷がつくと、修復するために新しい皮膚が生成されます。
その新しい皮膚を瘢痕(はんこん)といいます。

瘢痕はもとの皮膚よりも硬くなる性質があるので、自己処理によって繰り返し皮膚が傷つくとどんどん硬くなってしまいます。

すると毛穴がボツボツと目立ってしまったり、皮膚がよれたりすることもあります。

とくに肌トラブルが多い自己処理方法

ムダ毛を自己処理する方法はたくさんあります。

その中でもとくにリスクの高い処理方法をとり上げてみましょう。

毛抜き

毛抜きは手軽に処理ができ、根元から引き抜くので次の毛が生えてくるまで時間もかかります。
脇毛やビキニラインなど、毛抜きで抜いてしまう女性も多いようです。※毛を抜くことを抜毛(ばつもう)といいます。

しかし毛抜きでの処理はかなりリスクが高い!

毛を抜くということは、皮膚の一部を引きちぎっていると考えてください。
毛は毛乳頭によってつくられているのですが、その毛乳頭は毛細血管とつながっていて、酸素と栄養を運んでもらっています。
その毛を毛乳頭から、無理やり引き抜いているわけです。

だから毛を抜くと血が出てしまう場合もあるし、当然痛みもあります。
表面上は出血していなくても、毛穴の奥では多少出血しているものです。

こういった構造から、毛抜きでの処理は毛嚢炎にもなりやすいし、瘢痕化もしやすいのです。
毛抜きでの処理を続けて肌がボツボツなってしまい、後悔している女性もたくさんいます。

とくに脇やVラインの処理は、埋没毛にもなりやすくなっています。
毛抜きはもっとも肌リスクが高い自己処理方法といえるでしょう。

脱毛テープ、脱毛ワックスも注意

脱毛テープや脱毛ワックスでの処理は、広範囲を一気に毛抜きで抜いているのと同じようなものです。

肌にやさしい成分を使用していても、毛抜きと同じような肌トラブルがあると考えておきましょう。

カミソリ

カミソリも毛抜き同様、手軽にできる自己処理方法です。
お風呂に入ったついでに使用している人も多いでしょう。

しかしカミソリによってのムダ毛処理は、同じ場所への摩擦の繰り返しになります。
するとメラニンが過剰に分泌されることになり、色素沈着のリスクが高くなってしまいます。

さらにカミソリは目に見えないだけで、肌表面の角質も削り取っています。
肌は一時的に無防備になり、よりダメージを受けやすい状態になっているんです。

とくに風呂場に置きっぱなしにしているカミソリは雑菌の繁殖も多く、肌トラブルのリスクも高くなります。

カミソリによって色素沈着がひどくなると、のちのちサロンやクリニックで脱毛しようと思っても脱毛マシンの照射ができなくなってしまう場合があります。
完全にもとに戻すことは不可能に近いので、色素沈着にはくれぐれも注意してください。

おすすめの自己処理方法

では自分でムダ毛を処理するなら、どんな方法がいいのでしょう。

電気シェーバー

一番肌リスクが低い自己処理方法は、電気シェーバーです。

その商品にもよりますが、刃が直接肌に触れないように開発されているシェーバーがほとんどです。
そういったシェーバーなら、カミソリでの処理よりもグッとリスクが低くなります。

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価格も手ごろなので、シェーバーは一つもっておくと便利!
パナソニックから販売されているサラシェは、脇から腕まで全身に使用できます。
口コミ評価も高い商品です。

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一度購入してしまえば、クリームやワックスのように継続的な購入も必要ありません。

自己処理から解放されるには

とはいえ、ムダ毛の自己処理はどんな方法だろうと延々に続くことになります。

そして自己処理が続けば続くほど、肌へのリスクも高くなっていきます。
肌がボツボツになった、黒くなってしまったと、肌トラブルが起きてしまう前にムダ毛とオサラバするのがベストです。

サロンやクリニックで脱毛

サロンやクリニックでの脱毛は、ちょっと前まではかなり高額なものでした。
しかし現在ではどんどん価格も安くなり、とても身近な存在です。

サロンやクリニックで脱毛していけば、ムダ毛はだんだんと薄くなり、やがては自己処理もいらないようになります。(ムダ毛が無くなるまでの施術回数は、レーザー脱毛かフラッシュ脱毛かで大きく違いが出ます)

ボツボツや黒ずみができてから慌てて通うことを考えるより、まだ肌がきれいなうちにムダ毛をなくしてしまいましょう!

まずは脇の脱毛が一番人気ですが、両ワキならミュゼで安く脱毛することが可能です。

ミュゼではいつもお得なキャンペーンを実施中!

ミュゼプラチナム

両ワキとVラインの脱毛を考えてるなら、かなり安く脱毛できちゃいます!

お試しのつもりで、サロンでの脱毛を体感してみてください。

自己処理で後悔しないように!

じつは管理人も学生時代は、毛抜きでよく脇のムダ毛を抜いてしまいました。(生えてきた順に抜いていく感じ)
そして気付いたころには肌がボツボツ…。
色も若干黒ずんでいます。

そののちレーザーで脱毛したので現在は自己処理不要です。(当時で両ワキ5万円くらいだったかな…)
ケアはがんばってみたものの脇はもとに戻ってくれないので、かなり後悔しています。
どうせ脱毛するなら、早くやっておけばよかった!

当時は価格も高かったので、学生のうちに脱毛なんて無理だったんですけどね…。
今は学生でも手が出るくらい脱毛の価格が安くなっているので、うらやましい限りです。

あとから後悔しないように、自己処理にはくれぐれも気をつけてください!
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

脱毛するなら光脱毛?レーザー脱毛?どっちの種類がいいの?

2017.06.07

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