結果に驚き!間違った美白ケアでシミが濃くなる!?

肌にできてしまったシミを薄くするために美白ケアを…と思ったのに、ぜんぜん薄くならない!
それどころか、シミが濃くなってしまった!
そんな経験をしている女性は結構多いんです。

なぜなら美白ケアとメラニン増量は紙一重だから。
シミができるメカニズムと美白ケアの基本を知っておかないと、シミは薄くなりません!

ここでは間違いやすい美白ケアと、シミの基本を解説していきます。

シミができる原因

まずは簡単にシミができる原因をおさらいしておきましょう。

シミはメラノサイトが生成するメラニンによってできてしまいます。
本来ならメラニンは肌のターンオーバーによって排出されます。

ところがメラニンの分泌量が過剰になり、排出が追い付かなくなると定着してしまうわけです。
ターンオーバーが停滞して、メラニンの排出が追い付かなくなる場合もあります。

つまり「メラニンが過剰に分泌されている」か、「ターンオーバーが乱れている」ことがシミの原因になっているわけです。
人によっては、その両方が原因になっていることもあるでしょう。

メラニンの過剰分泌といえば紫外線の影響が代表格です。
一方でターンオーバーの乱れは乾燥や睡眠不足、加齢など原因はたくさんあります。

美白ケアは間違いやすい!

シミの原因はたくさんあるので、とくに年齢が進むにつれて美白ケアをとり入れていく女性は増えていきます。
ところがここでカン違いをしてしまいがちです。

「私は美白ケアをしているから紫外線に強くなっている」といったカン違いです。
美白ケアで紫外線への対抗力ができるわけではありません。
むしろ美白ケアをしている間、肌は紫外線に弱くなっています

多くの美白化粧品はメラニンの生成を抑えるための成分を配合しています。
メラニンの分泌を抑えながらシミを改善するといった工程です。

つまり美白化粧品をつかっている間はメラニンの生成力が抑えられているわけですが、メラニンとはそもそも肌を紫外線から守るために生成されるもの。
だから「メラニンの生成が抑えられている=紫外線への対抗力がなくなっている」ということになるわけです。

美白ケアをしているからと紫外線対策を怠っていると、シミはさらに濃くなることに!
美白化粧品を使用している間は、いつも以上に紫外線を意識する必要があるんです。

とくにハイドロキノンは注意

シミを薄くする成分として有名なハイドロキノン
メラニンの還元作用もあるので、現存している美白成分の中で一番効果が期待できる成分といえます。

ところが美白成分として強力ということは、それだけ紫外線への対抗力も低くなってしまいます。
ハイドロキノンを使用しはじめたら逆にシミが濃くなってしまった!という経験談がとても多くなっています。
それだけ扱いが難しい成分ということです。

ハイドロキノンを使用する場合には、徹底的な紫外線対策をしていきましょう!

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2016.04.04

シミが濃くなる美白ケア

では美白ケアの基本がわかったところで、よくあるN.G美白ケアをとり上げてみましょう。
美白ケアをしていたつもりでシミを濃くしてしまった人は、こんな間違いケアをしていたのかもしれません。

夜用を昼間に使用

美白ケアの中には夜専用の商品があります。
紫外線への抵抗力が低くなるので、紫外線を浴びやすい日中は使用しないほうがいいという場合です。
前述したハイドロキノン配合の商品にも、こういった夜専用としているものがあります。

ところが夜も昼もつかったほうが早く改善されるのでは?と、日中も使用するのはかなりのN.Gケアになってしまいます。
使用方法をよく確認し、夜専用なら絶対に昼間の使用をしないようにしてください。

使用量、頻度も守る

推奨されている使用量使用頻度を守ることも大切です。

それぞれの商品には、その効果を最大限に引き出すための量や回数が割り出されています。
量を多くしたり、回数を増やしたり、スポット使い用を顔全体に塗るといった過剰なケアが刺激となって、トラブルを招くこともあります。
使用方法に記載されている量や回数を守ることがケアの基本になると思ってください。

紫外線対策が足りない

美白ケアをしているときは、普段よりも紫外線対策が必要。
ところが紫外線対策を怠ってはいませんでしたか。

日焼け止め商品をケチるのもいけません。
紫外線から肌を守るためには、適量を肌に塗る必要があります。
使用方法をよく確認し、適量を使ってください。

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2016.05.14

ピーリングのやり過ぎ

シミを早く改善するためにピーリングも有効です。
肌のターンオーバーを促し、早くメラニンを排出できるようになるからです。

ところがピーリングのやり過ぎもかえってシミを濃くしてしまいます。
角質を除去するピーリングのあとは、肌が非常に乾燥するというダメージにプラスして、やはり紫外線への対抗力も弱くなるからです。

ピーリングは適度な回数でおこなってください。

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2016.08.01

敏感肌、乾燥肌は注意

美白成分の中には、肌を乾燥させてしまう性質のものもあります。
肌への刺激が強い性質のものもあります。
だから敏感肌乾燥肌の人の場合、美白化粧品によって肌乾燥を進めてしまう可能性も。

すると肌のバリア機能が低下し、シミが濃くなってしまったり新しくできてしまうこともあるんです。

美白化粧品を使用しはじめたら乾燥を感じる、刺激を感じるといった場合は無理せずに使用を中止するようにしましょう。

美白ケアでの注意点

美白ケアは1日や2日で効果が出るものではありません。
そもそもターンオーバーには正常でも27日ほどかかり、最低でもそれだけの期間はケアを続ける必要があります。
個人差やシミの濃さによっては、1サイクルでは効果を実感できないことも。

最低でもその美白化粧品を正しい使い方で、2~3ヵ月は使い続けるつもりでスタートしましょう。

ホントにそのシミ濃くなってる?

間違った美白ケアをしてしまうとシミが濃くなってしまうわけですが、正しい使い方をしても濃くなったと感じることがあります。
それは本当に濃くなっているのではなく、美白ケアによって肌が全体的に白くなり、シミが濃く際立って見えてしまうからです。

濃くなっているとカン違いしてケアをやめてしまうと、シミがそのまま目立った状態になってしまいます。
正しい使い方を一定期間続けていきましょう。

冬こそ美白!

紫外線の強い夏は美白ケアが人気になりますが、じつは冬のほうが美白ケアに最適!
紫外線が弱くなっているので、ケアを進めやすいからです。

冬の間に正しいケアで、白いお肌を目指してください!

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