ドラッグストアで販売してるハイドロキノン化粧品はある?

シミの味方、ハイドロキノン
現存している美白成分の中では最強ともいえるのですが、いまいち有名じゃないですよね。

ハイドロキノン配合の商品はドラッグストアでも買えるの?
おすすめの商品は?
ハイドロキノンについての情報と一緒にお伝えしていきましょう!

ハイドロキノンとは

ハイドロキノンはイチゴやコーヒーに含まれている天然の成分です。

その効果が高い反面、扱いが難しいということで、日本では一般の販売ができずに医師の処方のみでした。

2001年に規制緩和され、一般の化粧品にも配合して販売することが可能になったのです。

ハイドロキノンの効果

シミはメラノサイトから生成されるメラニンによって発生することは有名ですね。

そのメラノサイトの中では、酵素チロシナーゼがチロシン(アミノ酸)を酸化させています。
このチロシンが酸化するとメラニンになるのです。
メラニンは酸化が進むほどに黒くなり、シミができやすくなってしまいます。

こういったシミの仕組みから、美白成分は「チロシナーゼを抑制する働きがあるもの」が多くなっています。
ほかにはエンドセリンやプロスタグランジンといった、メラニン生成に関する情報伝達物質を阻害するものなどもあります。

美白成分の種類を知って、正しいシミの治し方を!

2016.07.30
ハイドロキノンの場合は、チロシナーゼの働きを阻害する作用とメラノサイトの働きを抑制する働きがあります。
その効果はかなり強力で、従来の美白成分の10倍~100倍とまでいわれているんです!

そしてハイドロキノン最大の利点は、メラニンの還元作用
つまり「できてしまったシミ」にも効果が期待できる成分なんです。

従来の美白成分はどちらかというと予防向き。
そういった点でハイドロキノンは現在、「最強の美白成分」といわれています。

しかし美白成分として認定はされていないのです。
その理由は…?

美白成分にならない!?

厚生労働省が認定している美白成分は現在13種類。
ところがその中にハイドロキノンは含まれていません。

効果が高いのになぜ!?と疑問に思いますよね。
これは厚生労働省の「美白」に対しての考えかたにあると推測できます。

厚生労働省は「メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ成分」を美白成分としています。
ハイドロキノンは「シミを薄くすることができる成分」なので、その枠から外れてしまいます。

「シミを薄くできる成分だよ」と認定してしまうと、あとからいろんな問題が発生してしまう可能性があるのかもしれませんね…。

ポピュラーになれない理由

厚生労働省が美白成分と認定している成分を配合すると、「医学部外品」と銘打つことができます。
化粧品メーカーからすると、医学部外品として販売したほうが安心してもらえますよね。(つまり売り上げアップ)

だからやはりメーカーとしては、認定されている美白成分を配合しておきたいのが理解できます。
そしてハイドロキノンは扱いも難しい成分なので、メーカーとしてはなかなか配合しにくいという面もあります。

こういった背景からハイドロキノンは一般的な美白化粧品のラインナップに配合されることが少なく、いまいち有名になりきれていないのかもしれません。

ハイドロキノンの注意点

ハイドロキノンは日本でも配合可能となりましたが、やはりリスクもある成分。
一番懸念されているのは白斑(はくはん)です。

副作用

白斑とは肌の一部だけが白く抜けてしまう症状です。
その部分だけ色素(メラニン)が減ってしまうわけですね。
それだけハイドロキノンの効果は高いということになります。

だから赤みや炎症を起こしてしまう人もいます。
肌が弱い人だけじゃなく、通常のスキンケア用品で肌荒れを起こしたことがない人も必ずパッチテストが必要です。

また、白斑を防ぐためにも長期使用はしないようにし、配合率にも注意しておきましょう。

配合率

現在日本では、市販の化粧品にハイドロキノンを配合できるのは2%までと定められています。
それ以上の配合率があるものは医師の処方がないと販売できません。

海外なら2%以上の配合も可能になっています。
だからネットで検索すると、高い配合率の商品も比較的簡単に入手することができます。

すると「配合率が高いものを!」と考えてしまう人もいるでしょう。
しかし安易に飛びついてはいけません。

ハイドロキノンの場合、配合率の高さはリスクの高さも意味してしまいます。

一般的には4%までなら白斑はできにくいとされています。
それでも個人差があるので油断せず、自分に合った配合率の商品を選別していきましょう。

ハイドロキノンの入手方法

こういった特殊な成分だけに、ハイドロキノン配合の化粧品は一般の店舗でほとんどみかけません。
だからハイドロキノン化粧品を買うならネットでないと…と思っている人も少なくないかもしれませんね。

ドラッグストアで購入

しかしドラッグストアでも購入することは可能です。
obagi(オバジ)のラインナップの中にあります。
※オバジはマツモトキヨシなどのドラッグストアで入手可能。

 オバジHQブライトニングナイトセラム

9,000円(10g)
ハイドロキノン配合率:非公開

こちらはハイドロキノンを配合した夜用美容液となっています。
※ハイドロキノンを塗布することで紫外線への耐性が弱くなるため、夜だけ使用するのは賛成です。
朝もハイドロキノンを塗布するなら、日中の紫外線対策をさらに万全に!

デパートで購入

なかなかお目にかからないハイドロキノン化粧品。
それでも百貨店で購入可能な商品もあります。

エピステーム(ロート製薬)の商品です。
エピステームは伊勢丹新宿店、東武池袋店、一部の高島屋などのデパートで取り扱っています。

 エピステームHQレーザークリア

13,000円(12g)
ハイドロキノン配合率:非公開

こちらもハイドロキノン配合の夜用美容液。
気になる部分に密着してくれるバームタイプになっています。

おすすめのハイドロキノン化粧品

上記の商品をご覧になって感じた人も多いでしょう…。
価格が高めなのね!

そうです、ハイドロキノンは効果が高いだけに価格も高い成分。

ネットで検索すれば安価な商品もあるかもしれませんが、安すぎる商品には注意が必要です。

信頼できるメーカーかどうか精査し、自分に合った価格帯の商品を選ぶようにしてください。

b.glen(ビーグレン)
Qusomeホワイトクリーム1.9

おすすめはビーグレンから販売されているQsomeホワイトクリーム1.9
ハイドロキノンを1.9%配合したクリームです。

ビーグレン独自のQsomeテクノロジーで成分を肌の奥まで届けてくれます。
その浸透率によって、ハイドロキノンの効果は倍増!(しかし配合されているのは1.9%だから低刺激)

さらにハイドロキノンをサポートする3つの美容成分(βホワイト、TGP2、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸)によって、グングン透明感のある肌へ。
効果の高さが口コミでの高評価につながっている商品です。

 
ホワイトケアトライアルセット/1,800円

うれしいのはホワイトケアトライアルセット(洗顔料、化粧水、美容液、保湿クリーム)でなら1,800円で試せるところです。
365日もある長期返金保証がついているので、ハイドロキノンを試してみたい人にはピッタリ!

ハイドロキノンでシミにサヨナラ!

ハイドロキノンはしみケアの強い味方になってくれる成分です。
じょうずに使って、気になるしみにサヨナラしましょう!

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2016.04.04

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