ほくろを除去する方法は?セルフ、保険適応で皮膚科などなど…

気になるほくろを除去したい!どんな方法があるの?

大きく分けてほくろの除去には3つの選択肢があります。

セルフで除去、医療機関で保険対応ありの除去、または保険対応なし(自由診療)の除去になります。

失敗しないためにも、それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

ほくろの原因

ほくろができる原因は先天的なものと後天的なものとがあります。

先天的なものは、生まれつきできるのが決まっているほくろ。
そして後天的にできるほくろのほとんどは、紫外線の影響によるものです。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

ほくろが増えた!?ほくろの原因と注意点を教えて!

2018.05.30
では、そんなほくろの除去方法をみていきましょう。

セルフでほくろ除去

まずは手軽に自宅でできる除去方法です。
ほくろ除去クリームを使用します。

いくつか販売されていますが、その中でも代表的な商品をご紹介していきましょう。

カソーダ

カソーダはアメリカで開発された商品で、ひまし油重曹を混合させたアルカリ性クリームです。
ホクロやシミを除去できるとして話題になっています。

ほくろ除去を専門としている商品ではありませんが原理は同じで、かさぶたになった後、自然に剥がれ落ちるようになっています。

重曹で皮膚を溶かし(軽い火傷状態になる)、ひまし油の効果で新しい皮膚を再生するという仕組みです。
つまり強引に新しい皮膚と入れ替えるわけですね。

カソーダに注意!使用する前に知っておきたいこと

2017.09.21
非常に効果的で価格もリーズナブルなことから、セルフのほくろ除去にとても人気です。
購入場所はAmazonなどのネット通販になります。
偽物に気をつけて、正規品を使用するようにしましょう。

WMV(ワートモールバニッシュ)

WMV(ワートモールバニッシュ)はほくろ除去クリームで有名な商品です。
主成分は天然のハーブになっています。

クリームを塗布して20分程経つとかさぶたになり、あとは取れるのを待つだけ。
そのスピーディーさが人気です。

購入方法は公式サイトからになり、一番小さいサイズ(大2~5個分)で1万円ほどです。
高価ですが、効果がない場合は返金するとの記載があります。(2018年6月現在)

ワートモールバニッシュ販売サイト

ニッキーモールアウトクリーム

ニッキーモールアウトクリームも主成分はハーブ
スクラッチタイプノースクラッチタイプが選べます。

スクラッチタイプは道具をつかって除去する方法で、ノースクラッチタイプはクリームのみで除去する方法になります。

こちらも購入場所は専用サイトのみと限られています。
スクラッチタイプは4000円程、ノースクラッチタイプは5000円程。(2018年6月現在)
WMVよりも安い価格で手に入ります。

ニッキーモールアウトクリーム販売サイト

もぐさでも除去できる!?

除去クリーム以外のセルフケア方法として、もぐさがあります。
ヨモギの葉を原料にした、お灸のような商品です。

ほくろの上にもぐさを乗せ、火をつける。
この着火作業を3~4回、毎日続けます。
ほくろが乾いたら終わりにします。(個人差もありますが、4、5日ほどかかるようです)

あとは乾いたほくろがかさぶたのようにポロリと取れるのを待ちます。

このもぐさを使用した除去方法は、輪郭がはっきりとした、色の濃いほくろに向いているようです。

医療機関でほくろ除去

セルフでの除去は手軽な代わりにリスクが高くなります。

時間とお金に余裕があるなら皮膚科、形成外科、美容外科、美容皮膚科といった医療機関で除去するのが安心です。
専門医が適切な処置方法で除去してくれます。(レーザーやメスで切除が主流)

しかも保険適用となる場合は、かなり金額も抑えることができます。

保険適応で除去

保険が適応になる場合、3割負担になるので1万円なら3,000円ということになります。
3万円なら9,000円。
金額は医療機関にもよりますが、一般的には初診料なども含めて1万円程度が相場です。

ただし保険が適応されるには条件があります。

保険適応の条件

保険は医療目的が条件なので、美容目的の場合は適応されません。
医師の診察によって医療行為が必要だと判断されたほくろには保険が適応されます。

・メラノーマの疑いがある

・肥大化している

・出血が伴っている

・大きさ、形状が一般と異なる

・生活に支障がある

こういった症状にあてはまれば保険適応の可能性が高くなるので、1度医療機関を受診してみましょう。
ただし保険適応している病院であることが必要です。(保険適応していない美容外科などではできません)

保険適応の除去方法

保険適応での施術方法は

・メス切除、縫合

・高周波、電気メス切除

・くり抜き

となります。

炭酸ガスレーザーも保険適応としている機関も一部あります。

医師の診断によって適切な処置が選択されますので、納得できるように説明してもらいましょう。

レーザーも扱っている皮膚科なら、保険適応にならなくてもそのままレーザー治療を選択することができます。

保険外で除去

保険適応にならないほくろも、適応外として医療機関で除去することができます。

価格はもちろん保険適応より高額になりますが、レーザーでの除去が可能になるというメリットがあります。
最新のレーザーなら短時間で、傷跡も最小限に留めることができます。

除去後の美しさにこだわって、保険が適応になるケースでもあえてレーザー治療を選択する人もいます。

ただし医療機関によって扱っているレーザーの種類も違うので、しっかりと下調べをしたうえで受診してください。

レーザーのほうが低価格の場合もある!

レーザーでの治療は自由診療になるので、価格は医療機関によってまちまちです。
たとえば「○mmまでなら1,000円」といった美容外科もあります。

すると皮膚科で保険適応で除去するよりも低価格になります。

ケースバイケースなので、自分のほくろの大きさや形状と見比べながらベストな選択をしましょう。

ただしメラノーマ(悪性腫瘍)の疑いを感じたら、すぐに信頼できる医療機関を受診するようにしてください。

ほくろ除去は見極めが大事

ほくろの除去方法はいろいろあります。
そこで大切なのは、金額面もあるでしょうが適切な方法を選択することです。

ほくろではなくメラノーマ(悪性)だったりすると、セルフケアをしているうちに悪化してしまう可能性も。
くれぐれも細心の注意をはらって除去方法を決めてください。

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