美容効果がギュッと詰まった昆布をもっと食べたくなる!

佃煮、おでん、煮物、おひたし…さまざまなレシピに活用されている昆布
日本の食卓の代表格といえる食材ですね。

そんな昆布は美味しいだけじゃなくて、じつは美容効果がギュッと詰まっているんです。
この記事を読めば、昆布をもっと食べたくなってしまいます!

昆布の美容効果

万里の長城を建設したことで有名な秦の始皇帝には、不老不死の妙薬を探し求めていたという伝説もあります。

そしてその薬は昆布だったのでは?という推察もあるくらい、昆布には健康効果が詰まっています。

独特のねばり成分であるアルギン酸フコイダンは血管力を高める効果、免疫力をアップする効果が注目されています。
しかしそれだけでなく、昆布には美容効果も期待できる成分がたくさん含まれているんです。

アンチエイジング

昆布にはカロテンフコキサンチンという色素が豊富に含まれています。

これらは老化の原因になる活性酸素を阻害する働きがある成分。
肌を若々しく保つ、アンチエイジング効果が期待できます。

健やかな美肌へ

さらに昆布にはビタミンミネラルがたっぷり!

皮膚や粘膜を健やかにするビタミンA
美肌には欠かせないマグネシウムカルシウム
こういったビタミンやミネラルの働きで、肌コンディションが整っていきます。

また、免疫力向上で知られるアルギン酸やフコイダンには、腸内環境を整える働きもあります。
いわれてみると、昆布をたくさん食べるとお通じが良くなる印象がありますよね。
そのイメージ通りだということです。

腸内環境が改善されれば老廃物も溜まりにくくなり、肌の調子も上向きに。
血管力向上との相乗効果で、肌への栄養も届きやすくなります。

ダイエット効果

もちろん腸内環境が整えば、ウエストもスッキリ!

また、昆布の旨み成分として有名なグルタミン酸は、胃腸の調子を整えるだけでなく過食を抑制する効果もあります。
昆布を食べれば、食事の量もうまくコントロールしてもらえるのです。

昆布の産地と特徴

美味しいだけじゃなくて美容効果もたっぷりの昆布。
もっとたくさん食べたくなったのではないでしょうか。

ではせっかくなのでじょうずに昆布をレシピに加えられるよう、昆布の特徴もご紹介しておきましょう。

北海道産!有名な昆布たち

日本で食べられている昆布の90%以上は北海道産

しかし同じ北海道産でも厚みや長さといった形状が異なっているだけでなく、香りや旨みも違っています。
個性豊かな昆布たちですが、まずはどれをチョイスしますか。

利尻昆布

幅が狭くて肉質は厚め。
甘みと塩味があって絶妙!
旨みの強いだしがとれることで有名な昆布です。

湯豆腐や漬物に入れるだしとして使うだけでなく、おぼろ昆布にも。

細目昆布

昆布の1年生で粘りが強い!

とろろ昆布や納豆昆布の材料になります。

真昆布

肉厚で幅も広い。
立派な昆布なので結納品の飾りに使われることで有名な昆布です。

旨みの強いだしがとれるのでだし昆布として使ったり、佃煮や高級塩昆布の材料にも。

ガゴメ昆布

真昆布とほぼ同じ地域で採れる昆布。
かごの目のような凹凸があることが語源になっているようです。

以前は雑草扱いだった昆布ですが、粘り成分が強いことから健康にいいと注目されるようになりました。

粘りを生かしたとろろ昆布、おぼろ昆布、松前漬けなどの材料になっています。

羅臼昆布

幅が広くて、濁ってはいるものの香りが強い昆布です。
とても濃厚なだしがとれます。

だし昆布だけでなく佃煮や昆布茶、おやつ昆布にも最適!

長昆布

その名前の通り、なんと10m~20mもの長さがある昆布。
もっとも生産量が多いことでも知られる昆布で、加工材料としてポピュラーになっています。

煮昆布、昆布巻き、佃煮、おでんと用途もさまざま。

厚葉昆布

こちらも名前の通り、とても肉厚で幅が広い昆布です。

佃煮、ばってら、塩吹き昆布、おぼろ昆布と加工用に活用されています。

日高昆布(三石昆布)

三石で採れることから三石昆布とも呼ばれている日高昆布。
昆布といえば日高昆布!というくらい有名な昆布ですね。

やわらかくて煮えやすく、味もいい万能昆布。
昆布巻き、おでん、佃煮、だし昆布とどんな料理にも使えてしまいます!

日本の食卓は肌にいい!

もともと日本の食卓には発酵食品が多く使われることから、美肌効果が高いとされています。
さらに昔ながらの食材である昆布もたくさんとり入れれば、体の内側からきれいに!

日本の食卓で美味しく美肌を手に入れましょう。

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