化粧品はデパコス(高級品)?プチプラ?違いを知って賢く使う!

デパートで売っている高級な化粧品(デパコス)とドラッグストアでも購入できるプチプラの化粧品
やっぱりお高いほうが効果があるの?と思いがちですが、そうとは限りません。

それは2つの違いを知ることで納得することができます。
デパコスとプチプラ化粧品をじょうずに使い分けるためにも、基本的なことを知っておきましょう

デパコスとプチプラ化粧品の違い

そもそもデパコスとプチプラ化粧品はどうして価格が大きく違うのでしょうか。

それはもちろん、お高い化粧品には美容効果の高い成分が配合されているからというのが1つ目の理由でしょう。

メーカーが独自に開発した美容成分ともなれば開発費もかかっているし、それが特許成分になればほかのメーカーではその成分をとり入れることはできません。
つまり「特別」な化粧品になるわけですね

しかしプチプラ化粧品と比べて、5倍の価格だからといって単純に美容効果も5倍になるとは限りません。
デパコスには配合成分以外にもかなりのコストがかかっていて、それも価格に含まれているからです

デパコスにかかるコスト

じつはデパコスには開発費以外にもたくさんの経費がかかっています。

デパートに店舗を出すためのテナント料、そしてそこで働く人の人件費
さらに店舗では無料サンプルも用意しているので、その経費もかかります。(とくに季節の変わり目はたくさんサンプルが用意されます!)

そしてパッケージの素材やデザインも素敵。
「入れ物の瓶にいくらかかっているんだろう?」なんて想像したことありませんか。

その商品たちを入れる紙袋ラッピングだって上質だからコストがかかります。

こうしてざっと並べただけでもデパコスには経費がかかっていることがわかると思います。

そして何よりもコストがかかるのは宣伝費
CMや雑誌の広告など宣伝にはかなりの経費が必要になり、それが商品の価格に大きくのしかかっているのです

デパコスにかかる特別なコスト

・テナント料や人件費

・無料サンプル代

・パッケージの素材やデザイン料

・紙袋やラッピング代

・宣伝費(←ここが大きい!)

こういったコストがかかっていると思えば、価格=美容成分がすべてではないのだということがわかります。
逆にいうと、これらのコストをかけていない商品ほど価格を抑えることができるわけです

コストを軽減している商品も

同じメーカーでもあまり宣伝費をかけていない、似たようなラインナップの商品があれば狙い目です
1番お高いラインナップをファーストラインとするなら、その下の価格帯がセカンドライン
さらにその下があればサードラインとします。

メーカーにもよりますが、そういったセカンドラインやサードラインも用意しているパターンが多いのです
これはファーストラインだけでは客層が限られてしまったり、景気によって利益がダウンするというリスクを回避するためです。
いくつかの価格帯のラインナップを用意することで、利益を安定させるマーケティング戦術ということになります

ユーザーとしてはそこを利用しない手はありません
メーカーが低価格帯のラインナップを用意するために新しく開発費を投入するとは考えにくく、宣伝費を削減したり、コストのかかる配合成分の割合を減らすことでセカンドラインやサードラインを販売してると予想できます。

つまり価格が安くても、それなりにファーストラインに近い商品(廉価版)だということになるのです

お気に入りの商品があるけど高い!と思っているならセカンドラインやサードラインも試してみて、使用感がそれほど変わらないようならそちらに切り替えるというのも賢い選択です。

プチプラはコストが削減されている

ここまででプチプラ化粧品とデパコスの違いがかなりわかってきたと思います。

デパコスにかかっているようなコストを限りなくカットしたものがプチプラ化粧品

たしかに高い美容成分は配合されていなかったり、配合されていても少なかったり…。
しかしコストがかからない美容成分にだって優秀なものがあるし、それらをじょうずに配合しているメーカーだってあります!

なにより化粧品は肌との相性が1番大事
低価格の商品でも自分の肌にバッチリな商品がみつかった!という話はたくさん転がっています。

だからプチプラだって(プチプラだからこそ?)魅力的な商品は存在しているのです。

賢い化粧品の選び方

では化粧品のコストの仕組みがわかったところで、賢い化粧品の選び方をみていきましょう。

いくらでも化粧品にお金をかけられるという人以外は、やはり化粧品代を節約したいものですよね。
どんなポイントをおさえればいいのでしょうか。

口コミで話題のメーカーをチェック!

CMや雑誌ではみかけないけど、やけに口コミではみかける…そんなメーカーがありますよね
これはネットがあたり前になった今だからこそ!といえるお得情報です。

広告ではみかけなくても「いいもの」は話題になり、その情報をゲットできます。

たとえば口コミ人気のアテニア
「有名メーカーの3分の1の価格帯で同じような効果がある」とよく口コミ評価でささやかれていますね。
これはコストをおさえたからこその価格で、中身にはしっかりと開発費をかけているからです。

アテニアでとくに人気が高いのはクレンジングオイルアイクリーム

スキンクリア クレンズ オイル
※アテニアのクレンジングは油脂系オイルを使っているから乾燥しにくい!

価格が高くなりがちな商品も、低価格で満足させてもらえると評判です。



こうした「おさえるべきコストはおさえ、かけるべきコストはかけた商品」を口コミの中でみつけていきましょう。

プチプラと高級品を両立させるなら

年齢肌や敏感肌の人など、プチプラの化粧品だけでは肌が物足りない感じになる…そういった人も多いでしょう。

しかしデパコスでラインをそろえてしまったらお財布事情が厳しいとなれば、プチプラ化粧品とデパコスの両立という選択になりますね

そんなときにおすすめの使い分けは「美容液をいいもの、それ以外はプチプラ」です。

美容液は肌にとって特別な栄養剤です。
さらに悩み別の処方になっているので、ここで自分にとって必要な(満足できる)美容成分をとり入れます。

ラインですべてそろえた効果には敵わないかもしれませんが、これでかなり肌をフォローできるはずです。

コスメ事情を知ればコスメ通!

今回はコスメ販売にかかるコストについて解説していきましたが、これを知っておけば化粧品を選ぶときにちょっとは今までと違った見方になるはずです。

商品を選ぶときにその背景まで浮かぶようになればコスメ通といえますね!

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