ニキビや毛穴ケアに塩パック!ウソみたいな効果にビックリ!

塩

キッチンに置いてあるお塩はとても身近な存在ですが、活躍できるシーンはお料理だけじゃない!

じつは美容効果がたっぷりあるお塩
そういえば塩を配合したスキンケアグッズも見かけますよね。

そこで今回は塩がもつ効果と、簡単なパックについてご紹介していきます。
ニキビや毛穴ケアにも最適なので、ぜひチャレンジしてみてください。

塩の美容効果5つ

食事の中で塩分は嫌厭されがちです。
しかし美容においてはプラス効果がたくさんあります

その効果は毛穴ケアニキビケア肌荒れにだって有効です

ではその仕組みと作用をみていきましょう。

1・ピーリング作用

塩にはタンパク質を溶かし出す作用があります。(タンパク質溶解作用と呼びます)

この作用によって皮膚の余分なタンパク質が溶かし出され、肌のザラつきが解消されるという非常に優秀なピーリング効果が生まれます

つまり塩は天然のピーリング剤になるということです。
だから塩を配合したピーリング剤や洗顔料も販売されているわけですね。

毛穴ケアに最適

毛穴の中に詰まってしまった角栓。
その角栓は古くなった角質と皮脂でできています。

解説 女性 イラスト

塩のもつタンパク質溶解作用は、こういった角栓や古くなった角質もやわらかくしてくれます。
つまり毛穴の汚れが除去しやすくなるのです。

2・新陳代謝アップ

塩には血行を促進する効果もあります。
血行が促進されると、お肌の新陳代謝もアップ!

ターンオーバー 肌 断面図 図解

代謝が上がれば皮膚のターンオーバーもスムーズになり、肌のくすみも解消されやすくなります

3・殺菌作用

塩には殺菌効果があることも有名ですね
おにぎりに塩をふるのは、殺菌効果を利用して腐りにくくする目的もあるのです。

殺菌

塩が肌に作用すると病原菌からの炎症を抑えたり、病原菌を肌内部に入り込むことを防ぐことができます。

ニキビにも効果的

ニキビはアクネ菌の増殖によって発生しています。
そこで塩の殺菌効果がアクネ菌の増殖を抑えてくれると、ニキビの症状も緩和されやすくなります

ニキビ 悩む 女性 顔

さらに代謝の促進効果やピーリング効果もニキビ予防になり、塩はニキビケアにも効果を発揮してくれるのです。

アクネ菌とは?

アクネ菌は、普段から肌に存在している常在菌です。
角栓をもとに、皮脂が大好物のアクネ菌はどんどん増えていきます。
増え過ぎてくると菌を抑えるために免疫機能が働き、炎症が起きるのです。

4・保湿効果

塩にはたくさんのミネラル成分が含まれています。
天然のこれらの成分には肌の水分量を保つ働きがあります

ミネラル成分を含む化粧品が多く販売されているのは、この保湿効果に注目されているからです。
塩は天然の保湿化粧品というわけです。

天然塩に含まれているミネラル
・ナトリウム
・マグネシウム
・カルシウム
・カリウム
・塩化ナトリウム

天然塩と食卓塩(精製塩)

ミネラルの話になったので、ここで天然塩と食卓塩(精製塩)の違いにも触れておきましょう。

同じ塩でも天然塩と食卓塩では製造過程が全く違います

食卓塩 ダメ no

食卓塩はミネラルをとり除き、炭酸マグネシウムを添加してサラサラにしているのです。
つまり食卓塩には肝心のミネラルが含まれていないので、塩パックには使えません。

5・デトックス・発汗効果

塩によって浸透圧という力が作用します。(浸透脱水作用
浸透圧とは塩分濃度に差があるときに、水分が塩分濃度の低いほうから高いほうへと移動することです。

肌に塩を塗布するとこの浸透圧が働き、体内の水分が外側に放出されることになります
このときに毛穴や汗腺に溜まっていた汚れも排出できます。(デトックス効果

女性 女の子 水分 笑顔

さらに発汗作用もおきますので、血行促進効果と相乗して顔のむくみもスッキリ!
小顔効果も期待できてしまいます。

塩のもつ美容効果・まとめ

・ピーリング効果
(※タンパク質溶解作用)

・代謝アップ

・殺菌作用

・保湿効果

・デトックス効果
(※浸透脱水作用)

塩パックのやり方

塩 器 スプーン

こうした美肌効果があるお塩。
コスパも良くて手軽に利用することができます。

塩パックのやり方もとっても簡単です。

用意するもの

・天然の塩…小さじ2
これだけです!

塩パックのやり方
1・湯船に浸かり、よく体を温めて毛穴を開いておく。

2・顔を濡らして、塩を肌に乗せていく。
※先に塩に水分を含ませて、ペースト状にしてから肌に乗せてもOK。

3・3分待って塩をぬるま湯で洗い流す。

4・最後に冷水で肌を引き締めます。

これで終了!
とっても簡単ですね。
こすらない!

肌にいいならこすりつけてみよう!なんて思ってはいけません。

粒子が粗い塩をこすりつけたりしたら、肌が傷ついてしまいます。

カスタマイズで効果アップ!

とても簡単な塩パックですが、気に入ったらアレンジしてみてください。
さらに効果的なパックを味わえます。

用意するもの

・塩
・卵白
・ハチミツ
カスタマイズ塩パックのやり方
1・適量の塩にぬるま湯を少しずつ加え、ペースト状にします。

2・卵白1個とハチミツを大さじ3ほど加えてかき混ぜます。

3・冷蔵庫で1時間ほど寝かせると塩の結晶が滑らかになり、パックの完成。

4・顔に乗せて3分放置。ぬるま湯で洗い流す。

5・冷水で引き締めたら終了です。

塩パックの注意点

女性 風呂 顔

お手軽な塩パックですが注意点もあります
しっかりと把握してからスタートしてくださいね。

天然の塩を使用する

塩を美容に使用するなら、その成分はとっても大切
前述しましたが、食卓塩では肝心のミネラルがほとんど含まれていません。

塩 袋入り パッケージ

そこで塩パックには天然塩を利用するようにしましょう

スーパーに行けばさまざまな塩が販売されていますが、「赤穂の甘塩」「シママーズ」「伯方の塩」などが自然塩として並んでいます。
食卓塩と比べると少々高くなりますが、それでもスキンケア代としてのコスパはいいはずです。

岩塩と海水塩

天然塩の原料には岩塩海水とがあります。

含まれているミネラルを考えると、海水からつくられた塩のほうがミネラルたっぷり!

塩パックには海水が原料の天然塩がおすすめです

粒子が細かいものを

塩パックで粒子が荒い塩を使用すると、肌を傷つけてしまうかもしれません。
だからなるべく粒子の細かい塩を使うようにしましょう

塩の粒子 スプーン

岩塩も天然塩ですが粒子の荒いものが多いです。
もし岩塩を使用する場合は、お湯に溶かすなどして事前にペースト状にしておきましょう。

週に1~2回

塩パックが気持ち良くても連日使用はいけません
塩のピーリング効果によって肌がむき出しになってしまいます。

肌が本来もっている働きを損ねてしまうので、過度なピーリングはNG。
塩パックも週に1回から始め、様子をみながら週2回を限度としてください。

違和感があったら即中止

肌がデリケートな人は、かゆみや赤みを伴ってしまうこともあります。
違和感を感じたら即中止にしてください。

女の子 女性 顔 ムズムズ イラスト

また、顔の産毛を処理した後は肌の表面がダメージを受けています。
その細かい傷に塩がしみてしまうので、ムダ毛処理後の塩パックは避けてください

塩パックの注意点・まとめ

・こすらない

・天然塩を使用(原料は海水)

・粒子が細かいものを使う

・頻度を守る

・違和感を感じたら即中止

・ムダ毛処理後は避ける

お塩で肌ピッカピカ!

手軽にできる塩パック。
お風呂のついでにできてしまう簡単スペシャルケアです。

リーズナブルなお塩でピカピカ肌を手に入れちゃいましょう!

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