ニキビケアは予防が基本!簡単にできる対策・3選

ニキビに悩んでいる女性はたくさんいます。

そんな中でニキビを治すために治療薬をつかったり、ニキビ用化粧品をつかったり…それはもちろん間違えではありません。

しかしまずは予防が基本!と考えてみませんか。

「予防」がニキビの解決策

ニキビは毛穴の中に皮脂が詰まり、その皮脂を大好物とするアクネ菌が増殖し、大きくなっていきます。
そこで、できてしまったニキビはアクネ菌を退治することで治療としていきます。

ところがよく考えてみてください。
そのニキビを治しても、つぎからつぎへと新しいニキビができてしまってはイタチごっこになると思いませんか。

現存しているニキビはやがて治っておくものとし、新しいニキビをつくらせない、つまり「予防」することがニキビのない肌への1番の近道になるのです

ではどんなケアがニキビ予防となるのでしょうか。
とても簡単で、有効といえるケアを3つとり上げていきます。

1・油分少々、水分多めの肌に

アクネ菌は皮脂を好物としているので、ニキビ肌の人は当然皮脂を嫌っていることでしょう。
実際に皮脂分泌が多めの人や、分泌が盛んな年代のほうがニキビができやすくなります。

すると「肌をクリアにしておいたほうがニキビができにくくなる」というイメージに陥りがちです。
だから「洗顔後は何もつけない」という人もいることでしょう。

しかしこの考えかたは間違いで、ニキビ肌でも肌の水分量はとても大切なのです
なぜなら肌が乾燥してしまうと角質が固くなり、さらに毛穴が詰まりやすくなってしまうからです。

ほかにも肌が乾燥することで、逆に皮脂分泌量が増えてしまうこともあります。
肌は乾燥を感じると、守ろうとするメカニズムが働いて皮脂を分泌してしまうからです。

ある程度の年代になってできる「大人ニキビ」はこうした肌乾燥が原因となっている場合も多いのです。

大人ニキビ…肌乾燥が原因となって皮脂が詰まることが多い

思春期ニキビ…成長ホルモンが原因で皮脂分泌が盛んになってニキビとなる

つまりニキビのない肌作りのためには、肌の水分量を上げることがとても大切なのです。
かといって保湿のために油分を多くとり入れてしまうと、その油分もアクネ菌の好物となってしまいます。

だから油分は少なめにし、保湿成分をしっかりととり入れた「油分少なめ、水分多めの肌をつくる」スキンケアを心がけてください。

正しい保湿ケアとは

肌に化粧水をたっぷりつけることが保湿ではありません。
肌が水分を保てなければ、その水分はすぐになくなってしまうからです

正しい保湿とは「水分を保てる肌」にすることです。
肌が乾燥しがちな人は自分の肌に保湿成分が足りていないと考え、保湿成分を補っていかなければいけません

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2・洗顔に注意する

肌を乾燥させることがニキビをつくってしまうということは、洗顔クレンジングに注意が必要です

ニキビを治したい人は皮脂を嫌って、過剰な洗顔をしてしまいがちだからです。

しかし過剰な洗顔は肌を乾燥させてしまうので、洗浄力が強い洗顔料やゴシゴシとこするような洗顔はニキビの敵

肌が本来もっている保湿成分までごっそりと取り除いてしまわないようにしましょう。

クレンジング剤もどれでも同じと考えず、できるだけ洗浄力が弱い(界面活性剤が少ない)ものを選んでください。
弱いクレンジング剤でも落とせるように、メイクを落ちやすいものに変えるのもおすすめです。

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3・ピーリングをとり入れる

ピーリングとは、ピーリング剤を使用して肌の角質を落とすお手入れになります。

古い角質が溜まるとそれだけ肌が固くなり、毛穴が詰まりやすくなります。
つまり古くなった角質を落として肌を柔らかくしておくことは、「ニキビができない肌作り」にとても有効なのです

さらに古い角質をとり除くことでターンオーバーも促進されるので、代謝によるシミやしわの改善も期待できます。

ピーリング石けんがおすすめ

ピーリングにはさまざまなタイプがあり、配合されている薬剤にも違いがあります。

美容皮膚科などで扱っているピーリングなら、専門医が肌コンディションを診たうえで適切な処置をしてくれるでしょう。
しかしセルフケアのピーリングには注意が必要です

一見、より強力なピーリングのほうが効果的に思えますが、強ければ強いほど肌を乾燥させてしまいます。
そこでセルフケアなら、1番手軽で、1番リスクの少ない石鹸タイプのピーリングがおすすめ

AHAなどが配合されたピーリング石けんを、肌の調子をみながら週に1~2回ほどとり入れていきます。

AHAとは

アルファヒドロキシ酸。
リンゴ酸、クエン酸、グリコール酸などの天然由来成分が主成分になっています。
フルーツ酸とも呼ばれ、刺激が低めの成分になります。
市販のピーリング剤のほとんどはこのAHAを使用しています。

それでも肌の弱い人はヒリヒリしたり赤くなったりする可能性があるので、違和感を感じたら使用を中止するようにしてください。

ピーリングの後には保湿ケアを忘れずに

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2016年8月1日

ニキビができない肌作りを

ニキビができない肌をつくっていけば、今あるニキビが治っていくとともにきれいな肌に。
そしてもちろんそのままきれいな肌をキープすることができます。

ニキビができてから対応するよりも、「予防」が基本と考えてみてください。

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