プルプル赤ちゃん肌になりたい!赤ちゃん肌と大人肌の違いとは?

赤ちゃん 肌 ふわふわ

赤ちゃんの肌って本当にきれいですよね。
モチモチしていてスベスベで、ついつい触ってしまいたくなる肌をしています。

さて、あの赤ちゃん肌と私たちの大人肌とは、いったい何が違うのでしょうか。

その違いを明らかにして、あの赤ちゃん肌を手に入れるヒントにしましょう!

赤ちゃん肌の仕組み

赤ちゃんの肌はとってもやわらかい!
同じ肌で、どうしてこんなにも質感が違うのでしょう。

じつは、赤ちゃんの肌と大人の肌とでは厚さが違うのです

大人の皮膚は2~3mmなのに対して、赤ちゃんの皮膚は1~2mm程度なのです。
約半分くらいの厚さしかないことになりますね

肌 仕組み 赤ちゃんと比較

一方で皮膚の下の皮下脂肪は、赤ちゃんのほうが大人よりも厚くなっています。

だからとってもふわふわと、やわらかく感じるのです。

ちなみに小学生になる頃には大人と同じくらいの皮膚の厚さになります。

乾燥、肌荒れしやすい

皮膚が薄いということは、乾燥もしやすくて肌荒れも起こしやすくなっています

だから赤ちゃんの肌はとってもデリケート。
肌荒れしないように、お母さんたちはクリームを塗ったりシッカロールをたたいたりと、ケアをしている光景が浮かびます。

赤ちゃん ベビー コウノトリ

ところが赤ちゃんの肌は乾燥しがちといっても、肌の内部は水分をたっぷりと含んでいます
さらに荒れたとしても、肌がくすんだりすることもありません。

ここが大人肌との大きな違いになります。

赤ちゃん肌の水分量

赤ちゃん ベビー 顔

ではどうして赤ちゃんの肌は、皮膚が薄いにも関わらず水分がたっぷりあるのでしょうか。

保湿成分がたっぷり

赤ちゃんの肌には、肌本来がもっている保湿成分がたっぷりとあります

なかでも大切な保湿成分はセラミドです。

しかし加齢とともにセラミドは減少してしまい、大人の肌には赤ちゃんほどのセラミドがありません。

セラミドとは

セラミドとは、角質層(角層)の中にある「細胞間脂質」の主成分です

角質層内の水分保持能力
・セラミド…80%

・保湿因子…17~18%

・皮脂…2~3%

※現在での見解になります

水分保持能力の80%がセラミドということは、角質層内の水分はほとんどセラミドで保たれていることになります。

肌 断面図 図解 イラスト 角質層

セラミドがしっかりと水分保持してくれると、角質層は肌の1番外側に位置しているので肌触りがなめらかになってくれるのです

セラミドを詳しくチェック

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新陳代謝が活発

さらに赤ちゃんは大人と比べて、新陳代謝がとても活発です。

ターンオーバー 肌 断面図 図解

だから肌の色もくすまないし、古い角質もしっかりと排出されて新しい角質へとチェンジされていきます

こうして古い角質が溜まらないこともスベスベ肌につながっているのです。

加齢によっての肌変化

赤ちゃん ベビー 顔 背中

ではこうした赤ちゃん肌が、加齢とともにどう変化していくのでしょうか。

セラミドの減少

まずセラミドの量がどんどん減少していきます。

それでも20歳くらいまでは、量的に少ないということはありません。
まだまだ水分を保てるだけのセラミド量はあります。

赤ちゃん ベビー 顔

しかし30歳ともなるとセラミドの量はがっくりと少なくなり、40歳になれば20歳の約半分くらいのセラミド量になってしまうのです

水分量が半分以下に

こうしてセラミドの量が減少すれば、もちろん肌の水分量も減少していきます。

赤ちゃんと比べると30歳の水分量は約6割に減ってしまいます。
そして40歳になると、なんと5割以下に

手 水分 しずく

赤ちゃんと比べて水分量が半分もないなんて、肌がプルプルとは遠のくわけです。

新陳代謝の衰え

加齢とともに新陳代謝が衰えていきます。
すると代謝が遅くなることで、肌のターンオーバーも遅くなってしまいます

本来、ターンオーバーは約28日のサイクルになっています。
しかし30代~40代になると40日以上かかるようになってしまうのです。

女の子 女性 困った顔 イラスト

すると古い角質も溜まりやすくなり、肌のゴワつきを感じるようになっていきます。

こうして赤ちゃんだったころの、ふわふわモチモチの肌から離れていってしまうのです。

赤ちゃん肌になるために

こうして数字にしてみると、肌が加齢によってどれほど変わっていくのか実感してしまいますね。

そしてどういった変化が肌に影響しているのかも、理解が深まったかと思います。

すると、その変化に「逆らうケア」が赤ちゃん肌へ近づく方法だということになります。

ターンオーバーを整えるために生活習慣を見直したり、ピーリングを活用したり。
減少したセラミドを補うために、セラミドを配合した化粧品をとり入れたり。

プルプルの赤ちゃん肌を目指してケアしていきましょう!

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